川越水上公園にニジマスを釣りに行った話

放流日をふまえて、川越水上公園にニジマス釣りにいってきました。ゆっくりいったので9:10~12:10の3時間。埼玉県のプールフィッシング=ニジマス管理釣り場は3月で終了してしまうので、ルアーフィッシングを楽しむべく、ちょっと心躍らせてスタート。

久々の川越水上公園。流れるプールはやっていない。

「はつかり丸」という大きな船型の建物を見ながらざっと釣り座を見渡す。

小型プール(うまい人エリア)は一つずつ飛ばしできれいに並んで黙々と釣っている。

ちょっと間には入りにくいので、初心者エリアに直行。誰もいない。。。

水は加須はなさき水上公園よりきれいだが、魚影は全く見当たらず。

釣り人は誰もいないので、水の流れがあるところをボトムルアーでズル引き。

毎回のことだが、個人的にの釣り方が一番釣れると思っている。

  • 魚がいそうなところの先へ投げる
  • ルアーを底に落とす
  • リールはゆっくり巻く(5秒~3秒で1回転)
  • コツンときたら軽く合わせる
  • 釣ったら釣り場を休ませる

ただこれだけだが、「どこでコツンと来たか」で、魚がいる場所をある程度特定する。

特定できたら直径2Mくらいの範囲でリールを巻く速度に緩急をつける。

そこに魚がいなければ絶対に釣れないことと、ある程度は魚は回遊していることもあるので、魚がポイントに来るのかどうかも重要。

何投かした後、コツンときたのでそのまま巻いていたらヒット(笑)釣れました!

ここで釣れたのを手掛かりに3M範囲で探り、3匹ほど追加でき、納竿。

ラインは1ポンドとかなり細いため、魚の引きはとても良かったです。

釣り方はすべてボトムをズル引き。

スプーンやほかのルアーは一切使わなかったのでルアー集めの趣味になりかけている。

放流が来るまで延長して待つかとちょっと考えたが、次々と釣り人がやってきてうまい人エリアの釣り座が埋まる。

放流後は飢餓状態の魚たちが狂ったように食べにくる場合が多いのでチャンスである。

初心者エリアも気が付けば5人ほどいるので今日は帰ろう。

今シーズンいった釣り場は彩の国フィッシングステージ(旧FF川越)、加須はなさき水上公園。あとはFishUp秋川湖やまだ1回も行ったことにない多摩湖フィッシィングエリア(西武園)にも行きたいな。

春が来ているのを実感して帰宅。

とにかく釣りたければボトムをズル引き。

前回の記事はコチラ↓

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