2024年3月より、入間川で通年ニジマス釣りができるようになります。春から秋にかけて入間川に足を運び、冬は、なかなか魚が釣りにくいので、ニジマスの管理釣り場での釣行をしていますが、今後の釣りについて、年間を通しての楽しみが増えました。ポイントとともに紹介します。
釣り具新聞の記事
年末にふとしたきっかけでこの記事に出会いました。ルアーフィッシングにて狙える魚として今後大注目です。特に、川で釣る場合は流れもあり、自然の魚となるので引きが強く、楽しめること間違いなしです。
3月から入間川本流の小瀬戸頭首工から下流のエリア、さらに名栗湖を含む有間川の一部でニジマス釣りが通年実施できるようになると、ます類が禁漁期に入る10月1日から翌年2月末までの間でもニジマスを放流して釣ってもらうイベントなどが可能となり、漁協事業が大幅に拡大する。
通年ニジマス釣りが可能となるエリア内での釣法に制限はなく、餌釣り、ルアー釣り、フライフィッシングやテンカラ釣りの毛バリ釣りが楽しめる。遊漁料については、年券、日釣り券ともヤマメ・イワナ釣りと同額となる見込み。
釣具新聞
入間川でのニジマス釣りのポイント
上流部
放流・生息している可能性が一番高いです。上流部ではニジマスを釣っている人を過去に2・3度見たことがあります。
名栗湖周辺:放流場所付近は激熱と思われます。釣りに行く前に、入間漁協組合の情報をチェックしましょう!
名栗湖:レンタルボート屋さんがありますが、桟橋と船を増やしニジマス釣りも可能になると思われます。3月を待ちたいですね。
中流部
諏訪橋から飯能ケ原付近
どこまでニジマスが下るかはニジマスの遊泳範囲によりますが、ルアー釣りやエサ釣りをしていて、ここで釣れる可能性はあります。他の魚と同様に、群れで生息することが考えられますので、一匹釣れたら、数匹釣れる可能性はあります。そこから下って狭山方面までは堰がいくつかあるので魚が下る可能性はあります。
下流部
上江橋付近、すなわち、荒川との合流地点ではニジマスを見かけたことは残念ながら過去にはありません。ウグイ・ニゴイ・ブラックバス・フナ・コイ・ナマズは確認しています。釣れたらラッキーですね。
川での釣りですが、針はバーブレス(カエシなし)をつけるかどうかは個人の判断です。管理釣り場ではバーブレスは必須なので、私は管理釣り場セットでそのままニジマスを狙いに行きたいと思います。楽しみですね。
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