埼玉県の柴山沼でゴールデンウィークにルアーフィッシングをした話

ゴールデンウィークに釣りに行ってきましたその3です。今回は沼に行ってきました。時間帯は午前中。朝マズメはまたもや起きられず逃しましたが、前回よりも少し早い6:30~9:30くらいまでの3時間ほど暑い中、釣りをしました。広い空、ドライブ、散歩もかねての気持ちの良い釣行でした。

鯉のぼりが空高く泳いでいました。暑いですがとても気分がいいです。釣り人が多く、釣り堀かと思える状態ですが、早起きできないので仕方がないです。散歩もかねて気分よく、他の釣り人にお邪魔にならない範囲でランガンしました。自然に触れながら、季節を感じ、マナーを守って釣りすることを心がけています。

「水路にも魚がいないかな」と探しましたが、魚がいる雰囲気はありませんでした。全体的に水深が浅かったので魚は少なくともこの時間帯はいないと判断しました。時期により水路の水は増えたり濁ったりしますが、天気だけでなく、田植え等の状況も考慮し、ランガン計画を変更するのも楽しいです。ここでは水路撤退の判断という意味です(笑)

沼に戻り、日陰と杭周りに魚影があったのでミミズワームを投げるとブルーギルが食いついてきました。小さなブラックバスやブルーギルがいるのが目視でわかります。偏光グラスをつけているのでより魚影が見やすいです。魚影でもわかりますが、チョンチョン連続した食いつきなので釣れる前にほぼ確定でブルーギルとわかりましたが、釣れればよしとし、釣行を終えました。

目次

今回狙ったポイント

①杭周り

一部魚が浮いて目視でき、回遊している魚もいました。見える魚は釣りにくいといいますが、まさにその通りですね。工夫して見える魚を釣るというのはまさに上手な方です。特に「見えバス」はなかなか釣るのが難しいですが、私がYouTubeで参考にした釣りウマ動画を紹介します→コチラ

②日陰

涼しいところを狙って。日陰と日向の間で釣れる経験もあるので境目なんかもルアーを通してみました。反応は全くありませんでしたが、魚の水深があっているか、または、そこに魚がいないのかで割り切っています。魚がいても食いつかないのは「そこに魚がいない」と同意で割り切り、次のポイントを探しましょう!

③水が流れてくるところ

インレットを流れ込み、アウトレットはその逆ですが、水が流れている方が魚が行き来していることが多いなと思います。魚が酸素を求めているのか、餌を求めているのか、事情は魚によると思いますが、想像しながら釣行することが魚釣りの魅力の一つでもあります。

①②③が複合的に絡み合っていると何かしらの魚がいることが多いと思います。私たちから見える魚は、当然ですが、魚からも釣り人がみえているので、姿を隠し、魚が気が付いていない場所からキャストすると魚の警戒心が強まらないので釣果が上がります。

前回の記事は「埼玉県の丸堀でゴールデンウィークにルアーフィッシングをした話」コチラ↓

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