予定日に天候が悪化し、釣りに行けなくなった場合、残念でたまりませんね。そんな日はどのような過ごし方をしますか。気象情報がかなり正確になった昨今、釣り限定ではありませんが釣りいけなくなった時の過ごし方を紹介します。
1.外に出られる場合
釣り具屋巡り
釣り具屋巡りでは、釣りの専門店を巡りながら、最新の釣り道具やアクセサリーを探し、釣りのプロからのアドバイスを受けるチャンスがあります。釣りの愛好家にとっては、新しいルアーやロッド、ルアー等を手に入れることが、次回の釣行をより楽しくする一環となるでしょう。最近ではアウトドアやファッションについても積極的に商品を取り入れているお店も多いのでおしゃれも楽しめます。私の場合、釣具屋巡りは「釣具屋+ワークマン」が定番です。
本屋巡り
本屋巡りは、知識の宝庫である本屋を巡りながら、好奇心を満たしましょう。本の香りが漂う書店で、さまざまなジャンルの本を探し、新しい世界に足を踏み入れてみるのはいかがでしょうか。釣りに関する本、旅行に関する本、それ以外にも小説、自己啓発書、料理本、歴史書、さまざまな本がありますので釣りに関するかどうかは別として楽しめます。また、読んだことがない本を直接手に取ることもたまにあり、面白いです。これはネットショップとは違った本屋の楽しみですね。個人的には初めての釣り場のポイントに足を運び、魚を見つけ釣りあげたた感じです。
釣り堀(金魚などの室内)
どうしても魚を釣りたいという場合、釣り堀を探しましょう。釣り堀は、屋内で魚を釣る楽しみを提供してくれる場所で、金魚をはじめとするさまざまな魚を釣ることができます。家族や友達と一緒に楽しむこともでき、釣りの技術を向上させるのにも役立ちます。
その他
次回の釣行の予定をたてることをおススメします。その後は、釣りをしない休日モードとしてどう過ごすか。私なら映画か本屋、おいしいものを食べに行く(最近はうどんにはまっています)ことが多いです。
※釣り場の水が濁って釣りにならない等の場合はその場で「キャスト練習」というのもありでしょう。
2.家で過ごす場合
釣りに関する情報取集
釣りに関する情報取集は、釣りの新しい技術や場所を発見し、釣果を向上させるための重要なステップです。釣りの季節や魚の活動に関する情報をオンラインで調べたり、釣り仲間からのアドバイスを収集したりしましょう。これにより、次回の釣り旅行がより成功する可能性が高まります。
釣り具の手入れ
釣り具の手入れも重要です。釣り竿やリール、ルアーなどの釣り具は、定期的なメンテナンスが必要です。釣り具をきれいに保つことは、その寿命を延ばし、効果的な釣りをサポートします。釣り具を清潔に保つために、適切なメンテナンス用具を入手し、手入れを怠らないようにしましょう。
普段できないことを家でする
普段できないことを家で楽しむ時間も大切です。釣りができない日でも、釣りに関する本や雑誌を読んだり、釣りの技術を練習したりすることができます。釣りの模擬練習を行ったり、自作の釣り具を制作したりして、釣りへの情熱を深めましょう。家での時間を楽しむことで、釣りのスキルや知識を向上させることができます。部屋でキャスト練習をし、竿先を折ってしまったという悲しいエピソードを持っているのは私だけでしょうか。
まとめ
釣りに行けなくなった場合、釣りへの情熱を深め、準備を整える貴重な機会です。新たなアクティビティや知識を獲得し、次回の釣り冒険に備えましょう。私の場合は前日に釣りに行ってもいかなくても釣りにまつわる映画やドキュメンタリーを楽しむことで、釣りへの情熱を燃やしています。私の場合、当日は釣りができなければ上記の行動または、釣り以外のことに時間を使うという優先順位です。皆さんはいかがお過ごししますか?
前回の記事「千葉県の館山に海釣りに行き鯛が釣れた話」はコチラ↓
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