びん沼は「ぼうず」→見切りをつけて入間川へ。毎回のルートでしたが、水が濁っており、ちょっと釣れるかは難しと思える釣行でしたので、嬉しさ倍増。
朝、早起きは最近できていないので、いつものコンビニで飲み物を買う。
飲み物の無料券あったなと出したら、他のコンビニエンスストアのものでした(-_-;
よく見ろよという話ですが、見ていない自分が悪いので購入。
ちょっと仕切り直しに朝マックを購入し、車の中で食す。
さあ、行くか~
入間川を眺める
渋滞。
天気がいいので狭山、もしくは足をのばして飯能まで行こうかなと思いつつも渋滞なのであっさりあきらめ。
車から見た荒川と入間川は荒川は濁りはあまりなし、入間川はやや濁りあり。
茶色の水、いわゆるカフェオレ状態の時は、私は釣りはあきらめます。どうしても釣りがしたい場合は釣り堀、まあたは釣具屋巡り、YouTubeで釣り動画を見る、他のことをする選択をします。
釣る時間を鑑み、今日は濁りの影響の少ないびん沼へ。もう9時を過ぎている。。。
びん沼
天気が良く、富士山も見える。それだけで気持ちがいい。
釣り人もたくさんいました。ヘラブナ釣り、タナゴ釣り、ブラックバス釣りと様々。
いつもの場所は空いている。でも水はやや濁り。水量は前回とあまり変わらず。
ここでの過去の釣果は多い順にブルーギル、ニゴイ、ラージマウスバス、スモールマウスバス、まれに、マルタウグイ、鮒、鯉、亀。
なんでもいいから釣れて欲しい。
ダウンショットリグで、底を丁寧に試すも、コツンとは2回ほど当たるがフッキングはしない。
時間だけが過ぎていく。
空を見ながら竿は見ない感じになってきた。
よし、日焼けは完了(笑)
ワームやゴミが釣り場に散らかっていたので、ごみ袋に少しだけですが拾って次へランガン。
あきらめて有名な水門に行ってみる。
たまたまここも空いていた。
理由は濁った水が流入しつりにならないから一択。
田んぼの米作りが始まっているという季節を感じる。
「濁り付近でナマズがつれたらいいな」と思いちょっとだけやる。
濁りの濃いところと薄いところの境目を狙いズル引き。
一度だけ当たるがフッキングせず。
これは悔やむ。
水面に浮かぶ亀の動向をちょっと見学し、今日は早々にあきらめ。
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入間川
荒川との合流付近は大々的に河川工事を行っており、環境がかなり変わっている。
しばらくは、釣りは無理かなと思いつつも、影響の少ない場所でちょいちょい通っている。
テトラ付近の水はちょっと濁り。
何とか釣れるかなと淡い期待を持ち、早速テトラ打ちを開始。
釣り歩くもあたりはこない。
いつもの狙いのポイントでまずは、初アタリ。
が、合わせるのを見合わせ。というかコツン1回で終わり、合わせられなかった。
ブルーギルではないなとだけ確信。
フッキングはしていないのでもう一度同じポイントより2Mほど遠くへアンダーキャスト。
狙いのポイントにそっとゆっくり巻き、ゆっくり竿先を上げて底にさげることを2回繰り返しステイ。
またコツン。
今度は軽く合わせるとブルっと手ごたえあり!
リールを巻かないくらいの手元なので竿をあげたらすぐに釣れ上がりました。
春の日差しの中で釣れた嬉しい一匹!
その後、ブルーギルがなぜか1匹釣れた。
竿を上げたらついていたという顛末。
大物登場?
自分の中でのリミットメイク3匹まであと一匹。
なかなか釣れず、そろそろ帰ろうかと思い、竿を放置。
すると竿がクンクン大きく数回しなっている。
慌てて竿を持ち、ちょっとテンション(糸の)をはったら竿先クンが一発。
ここはちょっと強めにフッキング。
ややグングンと下へ下へ引くのでスモールマウスバスだろう。
あまり抵抗しないので、ナマズか?と思いながらも、すぐに魚影が上がってくる。
やはりスモールマウスバスだ。
魚とのやりとりを楽しむよりも、手元の釣りなのでテトラに潜られないよう、すぐにランディング。
あっさり、うまくいった!
あまり元気がないなと思いながら、ランディングネットから魚を取り出そうとすると、なぜか長~い糸が。
「誰かがばらしたんだな」弱っていたのだろう。
びん沼のゴミ拾いの「おまじない」がここで効いた(笑)
釣れてくれてありがとう。
速攻帰宅する。
水が濁っているときに魚をは釣るのが難しいが、カフェオレ色以外ならなんとか釣れたこと。釣り場のゴミは出さないこと。おまじないとしてきれいなゴミならば少しだけですが持ち帰っています。テトラ打ちや障害物回りはやはり釣れる確率が高いこと。
前回の話はコチラ↓
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