2024年10月初旬濁りの入間川で釣りに行った話

ニゴイ

普段はカフェオレ色の場合は釣りをしないと決めているが、今日はなんだかやってみようという気持ちになった。テトラ打ちならば、釣れる可能性はあるだろうという根拠のない自信。

目次

水の色は4段階で見分ける

カフェオレ色

まずは釣れない。お勧めしません。魚からも餌が見えない。ただし、何日もカフェオレ色ならば魚もお腹は空くので何かしらどこかしらで餌は食べているはず。キャスト練習するつもりで釣りをするか、釣具屋さんに行く。または釣り堀に行くのがいいです。

緑色

藻などによっても見える。ターンオーバー現象でもよく見受けられる。魚がいない可能性がカフェオレ色と同じ感覚。薄い緑色のときは水がきれいになる感じであれば釣りをします。

青色

ここで魚がいるかどうかを私は判断しています。鳥がいるとか、カメがいるとか。魚が見えるとか。

透明

清流ならば、当然ですが、青色か透明に近い場合は目視しやすいので魚がいるか判断しやすい。

魚っ気はある

なんか小魚がはねている。

じゃあ、釣りしてみようということで、テトラ打ちをする。

気配がないので、テトラの奥を探るようにゆっくり竿先をチョンチョンする。

最初に釣れたのは小さなブルーギルが引っかかって釣れた。

連れれば嬉しい。

場所を変えて、もう一匹。サイズアップのブルーギル。

川の水が少し青色になる

川の流れとよどみをみると、水がきれいな場所をみつける。

普段釣りをしているところなので、テトラ周りの深い部分なら可能性はあるかなと思いやってみることに。

上流に投げ、ポイント近くに底のつくように調整し、ゆっくりリールを回す。ステイしてまた回す。

これを繰り返していたら、ロッドがやや重たくなる。

もぞもぞやっている感じ。

ちょっと我慢して、重みをもう一度確認し、とりあえずフッキング。

重たい!

一瞬「亀か?」と思ったが、ここでは亀がつれた実績はない。

「ニゴイか?」それとも、「スモールマウスバスのでかいのか?」

と思った瞬間、水面に魚体が、ヌ~っとあがってくる。

なかなか良いサイズのニゴイでした!

ランディングでちょっと暴れてくれたので焦りましたがうれしかったです。

連れてくれてありがとう!

カフェオレ色での釣行、リミットメイクは3匹で十分なので納竿。

スプリットショットリグ

ノーシンカー(針のみ)からにガン玉をつける釣り方。

今回は流れが強いので、ガン玉を2つつけました。

フックは根掛かりが嫌なのでガード付きフックを使っています。

フックのサイズは小さいとブルーギルなど小魚もなんか釣れますのでお勧めです。


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