いつもの入間川にテトラ打ちに行ってきました。
今日は川の流れが緩く、水も綺麗なのでノーシンカー(オモリなし)でゆっくり落として釣ってみることに。流れのほぼないところでゆっくり落とす。せっかちにはつらいですが、たまにはいいでしょう。
目次
最初に釣れたのはブルーギル
一瞬魚影が見え、鮒かな?と思いました。ギルのいるところにバスはいると思ているので、数匹付近のポイントで大小のブルーギルは釣れました。ツンツンするので、分かりやすい。針が大きいのですが小さいサイズは飲み込ませれば釣れます。
30年以上前はタナゴやクチボソが多くいましたが、今では生態系が変わっています。自然環境の変化を感じます。

2種類のブラックバス
次に、いつも回遊する場所に移動。
キャストして着底までにラインがゆっくり持っていかれ、張り始めたので少しロッドを引くとグンと引っ張られる。
すかさず合わせたら釣れました。

ラージマウスバスでした。
何投か投げなおすと、同じ感じでラインがもっていかれ、竿先がクン・クンで合わせると、グンと下に持っていかれる。これはスモールマウスバスだろうと思いバレないように気をつけランディング。

そのとおりのスモールマウスバスでした。
テトラ周りで、ノーシンカー。着底するまでの時間はかかりますが、うまくいくと釣りやすいです。流れの少ないところでお勧めします。
動きが活発になりはじめた時期なので、食欲も旺盛なのでしょう。
もうちょっと釣ろうかと思いましたが、3種目GETしてので納竿。
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