2025年4月下旬、入間川釣行

前回は釣りを断念することになったので、今回は意気込みながら安心・安全で釣行。暖かくなってきたこともあり、水温もいい感じでした。約3時間釣行。

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朝はコンビニ

夜明けとともに釣り始めたいが、もう数年できていない。まずはコンビニで飲み物と軽食を購入し、春を感じながらのドライブ。

朝一ではないのでポイントはとれず

絶好のポイントはあるが、先客がいるので、第二ポイントへ。もちろんダウンショットリグでのテトラ打ち。

最初に釣れたのはブルーギル。独特のツンツンするアタリがあるのですぐにわかる。

まずはボウズ回避。3匹釣れたので、針を大きくして、大物狙い。
30㎝以上のナマズか、ウグイ、ニゴイ、ブラックバスが釣れるといいな。

3回ばらした後

時合いではないが、3回ばらす。
1回目はスモールマウスバス。思ったより引くのでドラグ調整後バラシてしまう。
 魚影が見えていただけに残念。
2回目はラージマウスバス。
 ぎらっと大きな魚影が見える。
 いるなと思いつつも、糸が斜めにゆっくり動く。
 もっていかれる。
 合わせたらすっぽ抜けた…。
 時間をおいてもう一度チャレンジしてみよう。
3回目はスモールマウスバス。フッキングするといきなり、下へ。
 フックが外れてしまう。「あ~っ」と思わず声が漏れる。
 見えない魚は大きいとしよう。

大切なのはそこに魚がいることと、そしてフックとライン

フックとラインを交換し、2回目のラージマウスバスをばらしたポイントに戻る。
ノーシンカー(オモリなし)に変更し、ポイントの1M横から打ち始め、3投目にラインがもっていかれる。

フッキングは確実に

今回は、しっかりフッキング。
重さがロッドにのる。
テトラからすぐに出したかったが、当然のようにテトラの中に入られた。
さて、これからが勝負。

慌てない

魚が出てくるのをまつことにする。
これは何度も経験している。失敗から学んだことだ。

ラインをはりすぎず、かつる緩め過ぎない状態に保つ。
そして、テトラにラインをすらないように待つ。
ちょっと竿先で魚の状態を確認し、テトラ内から逃げだすのを待つ。

どのくらい待っただろうか。

数分だと思うが、ものすごい時間をかけた体感はある。

ラインがゆるんだので竿先をはると魚がテトラを抜けて逃げ出す。
さらに奥のテトラに入り込ませないように、岸に来てもらうようにロッドをいなす。
うまいことに、川の上流に逃げてくれる。
通い詰めているので、地形は頭の中に入っていることが今の私の強み。

何とか釣れました。

子どもの時はフナやコイ、ニゴイやウグイが良く釣れ、タナゴも多かった場所ですが、ここ10年で生態系がかなり変わってますね。

満足したので、帰宅。

次回は狭山か飯能方面に行きたいなと思いながらの帰宅でした。

ポイント 魚がテトラに潜りこまれたら、慌てないこと。
・一時避難なので、逃げ出すまで待つこと。
・焦って引っ張り出そうとするとラインが切れます。

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